あったらいいなぁ

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どうもこんにちわ

ダストゴーグルが届きました
ノンバリスティックなのでレンズは柔らかいですね
飾りにするか交換レンズがないか探してみるとします
だがしかし！勢いで電熱線仕込みます

上下の通気穴は届いた時点でテープで塞いでありました
やはり兵隊さんも曇り対策に苦労していたようです
小さく薄いので眼鏡は無理かなーと思ってましたが私の眼鏡はコンパクトなので普通に掛けたまま装着可能でした

そしてAフレーム用電熱線も作成


今回からレジンの使用量を減らしてみました
熱いようならシリコンゴムでも巻きますかね

前回の接眼レンズの結露対策です
超簡単で安いです

どっかで見た事あるような・・・そうカップウォーマーです
長い配線は短く切って端子を交換してあります
そして・・・

じゃんｗ
底を抜いてあります
これで接眼から少し前までを包んで暖めます
封入された窒素も暖まるので対物が結露することもないでしょう
まぁ対物まで結露したことはまだ無いですが・・・

これで視界快適・・・見えるからって敵が見えるとは限らない
でも足下さえ見えないのに敵が見えるわけも無いｗ
残念ながら私はニュータイプではないので考え得る対策はしておきます
手順もこなれてきたしコストもだいぶ下げられたので要望があれば
作りますよ～～
  

つづきです
じゃんけん大会でミリスマ編集部さま提供のキャップを頂けました＾＾

SUREのキャップ～～色も渋くていい感じ
新ロゴですが全然おっけーかっちょいいです

動画ですがまだ手を付けてません・・・確認してあまりにヘボいと上げないかも（・ω・）

代わりに最近の手作り物を
・まず番線を物に合わせて切断して手曲げ加工し形が決まったら周りにレジンを付けて固めます
　↓左半分がレジン済み


・全面レジンで固めたらニクロム線をセットしますUSB給電用に合わせてます


・型を取って型にレジンを流しながら先ほどの芯を固定して配線して完成です


これで電熱線入りbolleのできあがり
あ、ちなみにbolle自体は非常に曇りにくいゴーグルです
冬期の夜戦ではゴーグルの中の眼鏡が結露するんですよ
これで快適・・・いやまだスコープの接眼が結露しますｗ
次回はスコープの結露対策を書こうかな
  

こんち
先日のHAZARDにてESSターボファンのファンが回らなくなりました
幸い涼しかったので問題なかったのですが早速修理

まずは原因を特定

赤丸の部分で断線しているようです
ってことで配線を交換します
レンズを外して下から小さなネジ2個を外すとカバーが取れます
かなり小さいのでドライバーは00番です

カバーを外すとファン部分も外せます

電池ボックスの裏のネジ4本を外すとバンドを挟み込む板がとれ、ボックスも2分割できます

ボックス、ファンの配線を記録し半田を取り配線を交換します

配線したら一度電池を入れて動作確認、ファンを取り付ける際柔らかいフレームが入り込んでファンに当たって回らないことがありますので回らなかったらフレームがファンに当たっていないか確認しましょう

きちんと動いたらレンズを戻して終了です

ついでに配線を少し長くしました、今までは配線が短すぎて電池ボックスが後頭部中央に来なかったのですがそれが気持ち悪くて引っ張ったりしていました、それが原因かなと配線に余裕を持たせることでボックスを中央にしても配線にストレスがかからなくなりました
配線自体も産業用の耐折り曲げ性がとんでもなく高いものにしたのでもう切れる事はないでしょう

おまけ
ダミーカートのディティールアップ

軍コスなので軍用の弾丸に似せてみました
  

どうも、ロウシニンジャです（ち
　私の所属するチームは国内でも屈指の厳しいレギュレーションだと思っているのですが（どこに行ってもいつものレギュでなんの調整もなく参加可能）
その一つにフェイスガード必須と言うのがあります。
　これがなかなかやっかいで市販品も色々試したのですが納得のいく物がなく結局いつも自作ですｗ
　で、今回リエナクト用に出来るだけ違和感のないものをと思いESSを用意しました。
　ESS用にフェイスガードを自作、今回はアルミのパンチングメタルを使いました。

　しかしこいつはヘッドバンドが溶着されていて簡単には交換出来ないのが難点ですねぇ
　ゴムが伸びたり溶着がちぎれたら買い換えってほど安くもないし・・・
　まーヘッドバンドは追々考えます。上手くいったらご報告します。
  

マルイプロゴーグルをカスタムしました
いきなり完成写真からｗ


ハットを被った時に排気できないのを防ぐために前面に
排気口を増設しました

・ポイント
止めネジは4本に見えますがレンズ側2本のみで止まっています
顔面側2本は電池ボックスの止めネジのようです

ファン基部はダクトによって押さえつけられて固定しています

外側からファンまでは2枚の壁があります


私はいきなりドリリングしましたが、結局削ったバリに当たってファンが回らなくなるので外してから開けた方が綺麗に仕上がると思います

曇り防止を色々考えたあげくたどり着いたのは2重レンズうんぬんよりも
まずは自分の排気が一番湿度が高いので吐いた息をレンズに当てない
ことが一番のようです
なのでレンズ下部の換気穴を全て塞ぎ目の下のラインをゴーグルと隙間無く埋める為にクッションパッドを増設しました

右目部分にある四角いのは、眼鏡台ですｗ
眼鏡がずれてエイミング時にスコープ部分は眼鏡の外ってなるのを防ぐ物です

一応これで市販ゴーグルのどれよりも曇らないと思います
（熱線ゴーグルを除く）

熱線ゴーグルについてはまた後日・・・